念願の瀬戸大橋を電車で渡る経験

瀬戸大橋渡りました、1988年に開通していつのまにか30年以上経ってるのに一度も機会がなくて。
この工事にかかわった方、当時小さかったのですごいなあと単純に思ってました。

ちなみに、建築話で言えば、東京タワー作ったときには命綱ない中仕事してた話を聞いたことあったのですが、改めて調べたらありました。

*「#ジャパネスク — とび職」

… 東京タワーを建設中。 pic.twitter.com/cvOlcBqBZF

— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) April 14, 2021

すごいことですし、当時の技量などでこの建築を完成させた工期や設計、また働く方たちの作業は本当にすごいと思います。
仕事柄納期や設計やガントチャートたぐいのものは当然あるのですけど、いざ東京タワー完成プロジェクトの担当などなったらその責任の重さにまあまあ想像を遥かに超えますので。IT業ってやれリモートワークとか若い人が多いとか男女多いとか、人気職種とかそういうのは結構きらいでして、もっと人の会社のいろんな人の夢や希望を載せて活躍する東京タワーに関わったとび職のように、土台を作り日々確認がありひたすら現場現場でやりあうのが仕事の当たり前のように思うので、もっと建築に近い仕事と思ってますので。

もちろんITの中には派手でなく縁の下の力持ちで表舞台に出てこない仕事がたくさんあります、自分自身はそっちの仕事のほうがずっと好きですし、その仕事こそが価値だと思います。キラキラして見えるかも知れませんが、キラキラ嫌いです。