▪️世界時価総額ランキング
サウジアラムコがアップル抑えて世界一位に現在の流れを象徴してますね。 pic.twitter.com/KFaPcTXD7M
— 🇺🇸 ジェイ 米国株 (@gol_max3) May 14, 2022
世界時価総額ランキング、1位のサウジはおいておいて、2位から見ていけばアップルにマイクロソフトにグーグル(アルファベット)にアマゾン、フェイスブックとほんとアメリカのIT企業ばかりが上位です。
わが日本はどうと言われると、トヨタなども何十位かにいますがこのへん世界のIT企業は凄まじい伸び率とシェアがあったりします、これを日本残念と思うのも1つですし、アメリカの企業などに勝てるようなサービスや会社を作ればいいのだと思考を変えることができれば、これはこれで夢がある話と思います。
どの企業も今でウィンドウズ95以降にできた企業ばかりなので、今で創業25年になったかどうかくらいがほとんど。経営者も30代や40代で若いですし、まだまだこれからどんどん伸びるんだと思うのです。そう思えると今この場所でがんばることが伸びてる市場で自分が活躍するきっかけになるわけだから未来が明るい、とまあ思えるわけです。ちなみにAIだろうが人口知能だろうがなんだろうが、人の感情を揺さぶって経営判断をさせるような営業職は、高度な知的格闘技なのでまず営業がなくなるなんてことありません。
このような場合にこうする、などの判断なんて千差万別ですし同じ状況下で何度も判断を繰り返しながら流れていくのがこの営業の仕事なので、サッカーに似た刻一刻と状況が変わる難しさがありますし、何より90分で試合が終わらない。商材も状況によっては魅力が異なるし値段も相対的になる、ことからすると、営業力はほんとに高度な知的格闘能力なんです。
はじめましてのところから、ホワイトボードとか手書きの用紙とか資料とかで2時間話して終わったときには数百万円の契約が完了する、自分の知識・経験や論理的思考力がお金に換わるという意味ですごい力だと今でも思いますし、こういう経験を積み重ねると知識やノウハウや専門性の分野に凄く貪欲に吸収するようになるんです、そんなものだと今でも思います。だから営業は楽しいし、未来が明るいと感じています。26歳のときに営業に初めて就いてから、この感覚というのは今でもぜんぜん変わりません。
営業は大阪城の大手門から見る大阪の町並みのように希望に満ち溢れています。